実家なんとかし隊のお悩み解決！セミナー、シリーズ「50歳からの住まい方検討会」では、人生100年時代を見据えて様々な高齢者向け施設や住宅について学習しています。

今回は「介護医療院」や「看護小規模多機能型居宅介護」など新しいタイプの施設について、それぞれの特徴や特養・老健との違いなどを伺います。聞きなれない名称ですが、いずれも病気になった時や退院したあとにお世話になりそうな施設ですので、ぜひ知っておきたいところです。

健康状態が変わると、暮らし方も変わります。節目ごとの最適な住まいについて、転ばぬ先の杖となる情報をしっかり確認しておきましょう。

講師：森川敦子

「あても敦子社会福祉士事務所」代表。社会福祉士·精神保健福祉士·主任介護支援専門員·消費生活相談員。

福祉事務所、特別養護老人ホーム、地域包括支援センターなどの現場経験を経て、現在は主に成年後見や消費者被害防止をとおして、暮らしの中の人としての尊厳に寄り添う。日本社会福祉士会会員。東京都講師。自治体介護保険認定審査会委員。世田谷ケアマネジャー連絡会施設ケアマネジャー部会所属。