家系図の大切さをテーマに3月8日終活カフェを開催しました。
当たり前のことですが、今ここに在るのはご先祖様が生きていたからであり、多くのご先祖様によって支えられて生きています。先祖をたどることで家族の繋がりが薄くなっている現代に、家族の想いや命の繋がり、先祖への感謝の気持ちを再認識できるようです。また、同じDNAを持つご先祖様がどのような生き方をしてたかを知ることで、人生の新たな発見の手がかりになるかもしれません。戸籍を調べていくと幕末までの先祖にたどり着けることもあり、家系図は気持ちの上で神棚や仏壇に代わる存在にも成り得るとのことでした。
4月は高齢者の住まいについてのお話しを予定しています。今の家に住み続けるのか、または介護サービスの付いたところに住み替えるのかなどなど、ご興味のある方はご参加ください。