『医療的ケア児』とは生きていくために日常的な医療的ケアと医療機器を必要とする子どものことで、全国に２万人ほどいると言われています。

ただ、医療的ケア児を支える支援は十分でなく、家族の負担は極めて重く、親や兄弟・姉妹などの生活も大きく制限され、子どもや家族は地域の中で孤立してしまうことも少なくありません。

砧地区内には、子どもと家族の生活を支える施設や支援者がいます。

◆医療的ケア児と家族の生活を支える施設『もみじの家』についてはコチラ→https://home-from-home.jp/

◆重い病気を持つ子どもと家族が「安心して暮らせる社会」を目指して活動する『キッズファム財団』についてはコチラ→https://kidsfam.or.jp/

◆もみじの家の開設に尽力した喜谷昌代氏についてはコチラ→https://kidsfam.or.jp/archives/6105（毎日新聞デジタル版、読売新聞、産経新聞、東京新聞に紹介記事掲載）

『障がいのある子どももない子どもも、互いに助けあい、成長し合うことのできる社会』を目指し、社会福祉協議会も活動を行ってい参ります。