おでかけひろば　たまがわいち・にい・さんと共催で開始しました。食事作りが必要な寛容にいる子どもが、調理方法を学び、おいしいものを作り、喜んでもらえる経験ができる機会の提供や居場所づくりを目的としています。

　第２回目７月24日（水）は「うどんづくり」をテーマに、幼稚園のお子さんから夏休みに入った小学生を含めた４名が保護者の方と一緒に参加してくれました。薄力粉と強力粉をビニール袋に入れてよくふるい、心と力を込めてうどんをこね、食べやすい太さに切って食べました。作ったあとは「自分で作ったうどんはおいしいね。」とみんなで言い合いながら、楽しく食べました。夏休みの宿題にもいいですね。